謹んで新年のご挨拶を申し上げます
昨年の今頃は まさかこんな世界になるなんて思ってもみませんでした
当初マスク警察なんてのもいましたが
いまでは現代ドラマでマスク無しの外出シーンを見ると不自然に感じるように...
そのくらい私たちの気持ちの中にも変化が生じているんだなぁ...と
毎年恒例の干支動物を撮影に出掛けるのは今年は控え、
以前に撮った写真でお届けいたします
ここで突然ですが、問題です
Q.下の3頭の中で ウシ科の動物はどれでしょう??
A.見ての通り答えは
(2)ゴールデンターキン(鯨偶蹄目/ウシ科)
と
(3)キルクディクディク(ウシ目/ウシ科)!!
ウ!!!!???
シ????!!!!
はーい、ウシでーす。ディクディクと言いまーす。
バンビのような見た目ですが世界最小の牛でーす。(気になる方はぜひウィキペディアで!)
しかし、このディクディク、日本の動物園などでは展示していません。。。
少し前までは富士サファリで簡単に会えましたが、
会えなくなってしまいました...ある日突然...昨年の我々のようです....
(1)のオカピ(鯨偶蹄目キリン科)、
(2)のゴールデンターキンはどちらも動物園で会えますが
絶滅危惧種としてレッドリスト入りしております....
ビフォーコロナの人類が悠々自適に暮らしていた時
レッドリストには多くの哺乳類が追加されています。
専門学者ではないので種の絶滅についてここで多くは語りませんが
アフターコロナの人類の一人として
人間が地球で生きるとは、人間らしい生き方とは、一層考えるようになりました...。
そんな中!!!
いま弊社が地球に出来ることと言ったら
昨年、お客様から「運搬先で処理施設に下している写真を撮ってきてほしい」と言われました。
なぜか理由を聞くと、
「下した場所を確認しないと不安」とのこと...????
より深く聞くと
「以前依頼した業者が山中に投棄し、自社に電話がかかってきて...」
!!!????
そのお客様は分別なく雑多に排出していますので、
土に埋めようが焼こうが到底自然に帰るものではありません!
弊社では想像も出来ないことですが、改めてそのような輩がいるのだと知り、
正しく廃棄できる業者の重要性を感じた次第です。
やりがいをもって働く同業としては憤りと悲しみを感じます💨
そういう輩は早く事業撤退して欲しいものですっ💨
さて、
アフターコロナの世界では、今まで通り元通りを願う一方で、
転換力を発揮する必要があるのではないかと感じています。
業転のため、新規事業のため、一時撤退し立て直すため、
昨年も様々な理由で 動産品処分や買取りのご依頼を頂きました。
弊社のサービスは物事の転換期には不可欠ではないかとスタッフ一同思っております。
本年も皆様のお役に立てますよう 一層サービス向上に尽力いたします。