謹んで新年のご挨拶を申し上げます
昨年は、我々人類を苦しめていたコロナが終息傾向という方針になり、
感染状況は続きつつも社会は動きだした1年だったように思います。
新年に架空の竜を写真に収めることは叶いませんがタツノオトシゴを拝んで参りました。
こんな小さな体で大海のなか揺られながらも、珊瑚や海藻に尻尾を巻きつけて波に流されないように強く生きる姿を見ていると、社会の荒波に踏ん張る小さな我々のようで勇気を貰いました。
タツノオトシゴは、ファミリーを大切にし、1体で3~4種類のカラーバリエーションを持ち必要に応じて身体の色を変化させる習性を持っています。
お客様に要望される仕事に応じて、業務のバリエーションを変化させる弊社に似ているなぁ...なんてシンパシーを感じました。
タツノオトシゴは、魚類界では驚くほど短期間で進化をして雄の育児嚢という新たな器官を獲得したそうです。
育児嚢というのは雄が出産を担当するということで、なんだかイマドキな生き物ですね~
さて、昨年は有名どころの不祥事・事件・事故が次々に明るみに出て、
「寄らば大樹」の”大樹”とは本当に信頼に足るものなのか、改めて考える時代になったようにも感じます。
冗談にもなりませんが...
ビッ●モーターで車を買い、楽●モバイルと損保●ャパンに加入し、Co●&RIKUでペットを飼い、
日●に入学した子供と四●大塚に通う子供を持ち、休日は宝●と●ャニーズを追いかけ、銀●カラーで脱毛をし、masは高●屋のケーキを注文する、なんて生活をしていた人もいるんじゃないでしょうか...?
昨年起きた有名どころの不祥事・事件・事故では、大手だから大丈夫!と、
信頼して任せていた顧客が迷惑を被る事態が多々存在したかと思います。
水神で仕事をしていると、
企業では無く個人の能力や力量が結果を大きく左右する瞬間に遭遇します。
実際に仕事を行う個人に「正確な知識があるか」「経験があるか」「応用力はあるか」等
でも大手では個人の能力が全てを解決することは難しいですね
「担当者が変われば、契約条件が変わってしまう」
「経営者が変われば、会社体質が変わってしまう」
「支援者が変われば、組織が変わってしまう」
実はそんな曖昧で綱渡りな中で大手企業は動いているのではないでしょうか。
では、お客様にとって一番安心して仕事を任せられる会社というのはどうゆう会社か?
それは
「窓口も現場もアフターフォローも一貫して同じ担当者が取組める会社」だと思います。
(勿論その担当者に必要なスキルが備わっていることは最低条件です)
でもこれは大手には不可能なことです。
弊社は、小さな企業である利点を存分に生かし
「窓口も現場もアフターフォローも一貫して同じ担当者が取組める会社」
です。
賢い人から「寄らば大樹」を選択しなくなる時代がくるような気がします。
寄らば大樹から離れたところで、荒波に流されないようにグッと踏ん張り
タツノオトシゴのごとく変化を恐れずフットワークの良い 水 神 を
本年もよろしくお願い致します!
動産品の処分・買取りだけでなく、
新事務所開業や新店舗開店・不動産売却・建物解体もお任せください!
めでたいはずの正月三が日が辛いニュースから始まってしまった2024年...
皆様のご期待に添えるよう最大の努力をさせて頂きます!